2020年9月10日 / 聴く

よく見るあいつ

今日は、よく見るあいつについてご紹介したいと思います。
え?あいつが誰かって?

こいつですよ。そう。カラスです。

よく見るカラスは実は二種類いるの知ってました?

ハシボソガラス

こちらはハシボソガラス。濁った声でガアガアと鳴きます。田舎でよく見られるカラスで、体は黒くクチバシは細長く鋭いのが特徴です。

鳴き声はこちら↓

誰しも一度は聴いたことがあるこの声。

ハシブトガラス

こちらはハシブトガラス。透き通った声でカアカアと鳴きます。都会でよく見られるカラスで、体は少し青みがかっており、額の毛がふんわりとしています。クチバシは太く短く、丸みがかっているのが特徴です。

鳴き声はこちら↓


いかがでしたか?同じカラスでも、こんなに違いがあるんです。鳴き声が少し違うと感じたら、姿を確認してみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれませんよ♪


最後に、少し珍しいカラスも紹介します。

ミヤマガラス

こちらはミヤマガラスというカラスで、冬を越すために日本にやって来る渡り鳥です。主に九州地方に飛来すると言われていますが、その範囲は全国に広がりつつあります。
体つきはハシボソガラスと似ていますが、何と言っても特徴的なのがこのクチバシ。成鳥になると白みがかるそうです。鳴き声は高音でア゛ーア゛ーという感じ。
運が良ければ浜松でも見られるかも?

鳴き声はこちら↓



ハシボソガラス
分類:スズメ目カラス科カラス属
体長:47cm
遭遇率:高い
出現場所:田舎
季節:年中
生態:雑食


ハシブトガラス
分類:スズメ目カラス科カラス属
体長:47cm
遭遇率:高い
出現場所:都会
季節:年中
生態:雑食


ミヤマガラス
分類:スズメ目カラス科カラス属
体長:47cm
遭遇率:低い
出現場所:木の上
季節:冬
生態:雑食